2018年2月13日 (火)

スキースクール(たぶん初めて)

Dscn0062
↑悪天候の中、スキー場のリフトを乗りつぎ、武尊山へ向かう人たち。

 

私のスキー技術は、幼少の頃に父親から教わった、基礎スキーがすべて。

以降、スキースクールの類は一切経験したことがなく、よって、私の滑り方は当時のまま時代が止まっている。

当時は、自分の背丈よりはるかに長い板をずらしながら滑るのが基本で、エッジで雪を切って滑るカービングスキーとは滑り方が根本的に違った。

自分の滑り方が、今の滑り方と違うことはわかるので、リフトに乗っている時は他人の滑りを眺め、「カッコいいな」と思うところは真似するようにしてきたのだが、「カッコいい」と感じる滑り方もいろいろあり、最近は、何かカッコいいのかわからなくなってきた。

さっさとスクールに入ればいいのだろうが、スキーは楽しければそれでいいと思ってきたし、本音を言えば、自分の唯一の得意分野とも言えるスキーの滑り方を否定されるのが怖い。

どんな人にも、他人よりほんの少しだけ上手にできることがあって、それが心の支えになっていると思うし、私の場合はスキーがそれに当たる。

数年前にスキーを再開してから、ずいぶんと長い間どうするか悩んだが、この壁、やはり越えたい。

幸い、かみさんもスクールに入りたがっているようなので、三連休のなか日、家族3人で川場スキー場へスキーを教わりに出かけた。

半日レッスンと一日レッスンがあったけど、渋滞する前に帰りたいので、午前のみの半日レッスンを申し込む。

かみさんと私は一般レッスン、子供はキッズスクールへ入校した。

さて、私の滑りに対してコーチは、「山側のスキーを浮かさない。」、「足を閉じすぎない。」、「体の上下運動をしない。」など、ほぼ全面的にダメだししてくれた。

多少、覚悟はしていたけど、カービングスキーに昔の思い出は通用しないようだ。

代わりに最新の滑り方を教えてもらい、「お尻を後ろに突き出す。(後傾とは違う)」とか、「大回りターンのときはストックを突かない方がいい。」など、密度の濃い2時間を過ごした。

半日レッスンはここまで。

一日レッスンは、午後から小回りターンなどを教えてくれるらしいが、たとえ申し込んだとしても、これ以上知識が頭に入らない。

三連休ということもあり、ゲレンデはリフト待ちのスキーヤーやボーダーでものすごいことになっているし、今回のスキーはここで終了することにした。

次回は、シーズン初めにスクールで基礎を教えてもらい、シーズン中、実際に滑りながら頭の知識を体に覚えこませていくのが効率的だろう。

そして、今回改めて感じたのは、他人から何かを教えてもらったのは久しぶりだということ。

かみさんはスクールに入ってすごく勉強になったと言っていたが、私は「なんで今さら教わらなくちゃいけないの?」といった気持ちを心の奥で感じており、スキーを教わっているのか、自分と戦っているのか、わからなくなる場面もあった。

人の意見を素直に聞く姿勢は、意識しないと退化するのかもしれない。

 

Dscn0066
↑レッスン終了直後のベースゲレンデ。すごい人数のリフト待ち。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月 6日 (火)

上越国際 2018

Dscn0049jpg_1

今シーズン初の上越国際は、もちろん一泊で。

宿泊先は、いつもの「かつもと館」。

常連と呼ばれるほど泊まってはいないけど、ここにくると「帰ってきた」と感じるようになった。

いつもの部屋と、いつもの人たち。

ホテルにはない居心地のよさが、ここにはある。

さて、肝心のスキーは好天にも恵まれ、広大なエリアを一日かけて滑りまわった。

ただし、ゲレンデのレストランは相変わらず混雑がすごいので、昼食は早い時間に済ました方がいい。

夕食時は新潟の地酒、鶴齢(かくれい)で乾杯。

のんびり飲んでいると宿の親父さんにせかされてしまうので、早々に食事を切り上げ、部屋で飲みなおし。

親父さんも含めての「かつもと館」である。

食って飲んで、とっとと寝て、次の日は朝食をいただいたらさっさと帰る。

元気な子供たちには物足りないかもしれないけど、おじさんは大満足なのであった。

 

Img_4051
↑東京の酒屋で紹介してもらった「エラスリス・エステート・ピノノワール(チリワイン)」。条件は飲み残しても持って帰ることができるようにコルクじゃないこと。通じゃないので、これで十分。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月17日 (水)

有名人の住む街

Img_3986

有給をとって、上京したての頃に住んでいた場所へ行った。

わざわざ有給で行ったのは、当時使っていた地元銀行の通帳を解約するためだ。

上京してからこれまで、転勤するたびに住む場所も変えてきたのだが、引っ越すたびに地元銀行の通帳を作るものだから、家には通帳が何冊もある。

ほんの少しの財産を分散させておいても不便なだけなので、最近、時間がある時に数ある通帳を統廃合している。

ここの地元銀行の通帳はもう何年も眠らせたままだし、このあたりは土地の値段が高い。

当時は独身寮だったから住むことができたけど、自力ではとても住むことができないので、解約することにした。

当時は、有名アイドルやプロ野球選手が住んでいるらしいという噂を聞くたびに一喜一憂したものだが、結局、誰とも出会うことはなかった。

久しぶりに降りた私鉄の駅は、それは小さな駅だったはずだが、すっかり近代的な駅ビルに変わっている。

久しぶりすぎて、あまり懐かしさも感じないので、さっさと銀行へ向かう。

さて、通帳には1020円しか入っていなかった。

記帳していない円が大量に入っていたら株を買うつもりだったが、未記帳分は長年の利息が12円という残念な結果に。

十代の頃に作った通帳だから仕方がないのだろうけど、スイカにチャージしたらなくなってしまった。

Img_3985
↑当時、毎日のようにかよった酒屋は無くなっていた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月10日 (水)

川場スキー場 2018

Img_3958

1月の三連休初日、私がもっとも苦手とする、休日の日帰りスキーに出かけた。

苦手な理由はただひとつ、混むから。

スキー場はもちろん、行きも帰りも大渋滞。

疲れた体で、日没の渋滞を運転するのは、それはしんどいものである。

週末スキーヤーには申し訳ないけど、考えただけで行きたくない。

独身の頃、スキーはボーリングと肩を並べる人気のレジャーだったこともあり、休日のスキー場なんて、リフト待ちで一日が終わってしまうといっても過言ではない状態、スキーは平日に行くものだった。

しかし、子供も学校に行きだし、スキーのために学校を休ませるわけにも行かず、最近は、土曜日にスキーを楽しんだ後は宿に一泊し、日曜日の朝早く東京へ帰るのが定番のパターンなのだが、なぜか、子供がスキーに行きたいと言い出した。

ゲームにしか興味を示さない子供のやる気、大切にしたい。

しかし、年末に帰省した際の新幹線代で懐がさびしく、泊まりは辛い。

ここは心を鬼にして、苦手な日帰りスキーにチャレンジすることにした。

場所は、首都圏からアクセスの良さが売りの、群馬県は川場スキー場を目指す。

だけど、安易に渋滞にはまって行き、渋滞にはまって帰りたくはない。

まずは朝3時に起床し、4時に家族3人で出発する。

ところで、家族3人で外出するのは、昨年の夏にベトナムへ行って以来だろうか。

我が家は、家族そろって出かけることの珍しい家族なのである。

準備の手間を省くため、着替え等は一切持っていかず、スキーウエアを着込んでいく。

それでも高速道路のパーキングエリアはすでに混雑しており、トイレの個室は順番待ち、食事スペースは空きが無い。

恐ろしい。

さっさと朝食を済ませてパーキングを出発し、なんとか渋滞が始まる前に高速道路を降り、7時半にスキー場の駐車場へ到着することができた。

スキー道具をレンタルしたり、あれこれ準備をしているうちに8時開始のリフトも動きだし、まずはひたすら滑る。

気温が低いうえに雪が降っており、雪質はふかふかしていて滑りやすい。

昼食も混雑を避けるため、10時半にレストランへ入る。

そして午後2時にはゲレンデを後にし、2時半に駐車場を出発、途中、温泉にも入らず、パーキングにも寄らず、車の数が多くなりつつある高速道路をひたすら帰りを急ぎ、渋滞前に高速を抜けることができた。

家に到着したのは、夕方の5時半。

上出来である。

こんな日帰りスキーだったら毎週でも行きたいところだけど、リフト券やレンタル代、高速代やガソリン代を計算すると結構かかっており、どのみちスキーは気軽なレジャーとは言いがたいのであった。

 

Img_3967
↑ゲレンデ中腹。少しのあいだ雪がやんだ。

Img_3963
↑ゲレンデ中腹のレストラン。時間が早いため、このすばらしさ。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月 8日 (月)

大鰐温泉スキー場 2018

Img_3939

年末は、子供と二人で実家へ帰省した。

29日に帰って、31日に戻ってくる、何ともせわしないスケジュールなのだが、色々な事情があるので仕方が無い。

 

ここ数年は雪が少なく、実家での年末スキーは毎回空振りに終わっていたのだが、今シーズンは年内にオープンできたようだ。

地元にいる妹夫婦に車を出してもらい、弟家族と合流してシーズン初のスキーを楽しんだ。

親族との再会、宴会にスキーと、非常に楽しい年末を過ごした。

 

年末にスーツを新調した。

すっかり張り出したウエストを引っ込めることを前提に、スラックスのウエストをかなりきつめに設定したのだが、年末年始の暴飲暴食でとても着れる状況ではなくなってしまった。

今から走りこんだとしても、着ることができるようになるのは夏ごろになるだろう。

新年早々、失敗した。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月23日 (土)

アクアワールド大洗はクリスマスバージョン

Img_3913

ここ数年、酒を飲むと頭痛がひどく、時には頭が痛くて夜眠れないこともあるのだが、それはどうやら飲んだ酒の質によるらしいことがわかってきた。

もちろん、どんなにいい酒でも、飲みすぎれば具合が悪いことに変わりはないのだが、例えばホッピーであれば、キンミヤという焼酎で割ってくれるお店で飲むと、次の日のダメージが非常に小さい。

でも、キンミヤという焼酎は値段が高いのか、それで割ってくれる店は限られるのが残念なところ。

さて、年末が近づき、ハウスクリーニングに邪魔な男子は、外出を指示される。

子供は車酔いするからと、電車で出かけたがるのだが、外は寒いし、レガシイをしばらく動かしていないし、移動中はゲームできるよとなだめすかし、朝早く家を出る。

出発してしばらくすると、DSの充電が残り少ないというので、レガシイにオプションで付けたコンセントにアダプターを差し込むが、充電されない。

どうやらコンセントが故障したようだ。

結局、DSの内蔵電池は早々に底をつき、子供は楽しみにしていたゲームもできず、ひたすらドライブにつき合わされたのであった。

 

Img_3920
↑向かった先はアクアワールド大洗。水槽には青いザリガニ。

Img_3921
↑アクアワールド大洗から太平洋を一望できる。天気は良いのに、子供のDSは動かない。

Img_3924
↑昼はアクアワールド内の食堂で。日替わり三色丼と、オプションのあんこう汁。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月18日 (土)

【デル】 XPS 8300の電源が落ちる

Img_3878

ここ数日、XPS 8300のWindows7が、何の前ぶれもなくいきなり落ちるようになった。

Windowsが落ちた後は、マザーボードのビープ音が、延々とピーピー鳴り響き、ディスプレイには何も映らなくなる。

またしてもWindowsの不調かなと思い、有給を取得。

システム復元用に作成したUSBメモリを使い、工場出荷状態に戻していると、SSDをフォーマットしている途中で、今度は復元用のプログラムが落ちる。

どうやら、Windowsの不調ではなく、PC本体が原因のようだ。

納品書を引っ張り出すと、2011年8月に購入しているので、6年経過したことになる。

そろそろ買い替え時なのかなと、古いノートパソコンでデルのHPを物色するのだが、デルのパソコンはサポートの種類がものすごく充実しており、どれを選べばいいのかさっぱりわからない。

ユーザーが求めているのは、そこじゃないような気がするんだけど。

新しいパソコンを注文するもの面倒になり、原因をあれこれ検索していると、同じような症状で、部品の端子をきれいにするだけで直る場合もあるらしい。

長年使っているパソコンは、部品の端子が汚れて接触不良を起こすことがあるのだという。

ダメもとで、大きなグラフィックボードやメモリをマザーボードから取り外し、ウエットティッシュで端子をシコシコと拭いてみる。

ついでに各ファンにへばりついたホコリをブロアーできれいに掃除する。

こんなんで直るの?と半信半疑だったけど、再度組みなおしてWindowsをインストールすると、なんと動くじゃない!

結果的に、SSDを工場出荷状態にする必要はなかったけど、危うく無駄な散財を免れることができてよかったー

 

Img_3881
↑再度組みなおしたところ。ついでにSSDのS-ATAケーブルを新品に取り替えた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月 6日 (月)

初冬の思い出「尾瀬ヶ原」

Img_3749_2

連休の山歩きは、10月の日光白根山で懲りたつもりだったけど、11月の三連休に今度は尾瀬へ出かけた。

かみさんが、連休を利用して家の片づけをしたいとのことで、役に立たない男子は一日いっぱいどこかへ出かけることになったのだが、都内で時間をつぶすとお金がかかって仕方がないので、車で遠出することにした。

せっかくお金を使うなら、有効に使った方がいい。

早朝4時に子供と二人で家を出発し、関越道をのんびりと北上する。

最近は時間に追われてばかりで、大切な時間をつぶすなんて、贅沢どころか罪悪感すら覚える。

いつもは戸倉の駐車場に車を停めて、乗り合いタクシーで鳩待峠へ向かうのだが、この日はなぜか鳩待峠まで一般車の通行が可能になっていた。

戸倉から鳩待峠は道幅がとても狭く、サンデードライバーとしてはぜひとも乗り合いタクシーで向かいたいところだが、戸倉の駐車場には乗り合いタクシーが待っている気配もなく、仕方なくレガシイで鳩待峠を目指す。

対向車が来ないことを祈りつつ曲がりくねった細い道路を上がっていくと、道路わきに除雪した雪が残っている。

11月になったばかりなのに、この辺りはすでに雪が降るのだ。

対向車とは運よく、道幅の広いところで1台すれ違っただけで、30分ほど走って鳩待峠へ到着。

鳩待峠の駐車場には、一般車が数えるほどしか停まっていない。

どうやら、尾瀬の観光シーズンは、すでに終わってしまったようだ。

駐車場の係の人に、駐車料金2500円を支払い、尾瀬ヶ原を目指す。

2500円は高額だけど、戸倉の有料駐車場に車を停めて、子供と二人、乗り合いタクシーで鳩待峠を往復するよりは安い。

当初は尾瀬のメインルートから外れ、アヤメ平に行くつもりだったが、アヤメ平の入り口には雪が積もっていたし、人もそんなに多くなさそうなので、予定を変更して、尾瀬ヶ原へ下ることにした。

鳩待峠から尾瀬ヶ原へ向かって下り始めると、こっちにも雪が積もっていて、なんとも歩きづらい。

日陰は雪が凍っていて滑るし、日の当たるところは雪が溶けて今度は木道がツルツル滑る。

四苦八苦しながら、なんとか山の鼻へ到着。

ここから先の尾瀬ヶ原は太陽の光をさえぎる物がなく、木道の雪も溶けて歩きやすい。

牛首分岐からヨッピ吊り橋へ向かい、吊り橋手前を竜宮方向へ折れ、竜宮から山の鼻へ戻ってくるつもりだったが、途中の橋が修理中のため渡ることができず、本日はここで折り返すことにした。

普段は人が多くて修理できないので、シーズンが終わってから修理するのだろう。

それでも思いがけず、水の流れるかすかな音と、小鳥のさえずりしか聞こえない、静かな尾瀬ヶ原を歩くことができた。

さて、鳩待峠から尾瀬ヶ原へ向かうルートは、人気のメインコースだけど、歩き疲れた後の山ノ鼻から鳩待峠までの山登りがつらい。

今回も、雪が積もる中、途中から半そで一枚になり、最後の急坂を登った。

連休明けには戸倉から先の道路が通行止めとなり、尾瀬のシーズンは終わる。

かみさんは一人の時間を、わたしは静かな時間を過ごした三連休。

 

Img_3721
↑鳩待峠のアヤメ平入り口。雪が多そうなので、やめた。

Img_3729
↑尾瀬ヶ原ルートも雪が積もっていた。

Img_3734
↑尾瀬ヶ原へ到着。遠くの山は燧ケ岳。

Img_3740
↑こちらは至仏山。いづれ、至仏山の山頂から尾瀬ヶ原を見下ろしてみたい。

Img_3741
↑尾瀬ヶ原には大きな樹木もある。

Img_3747
↑尾瀬ヶ原名物の「逆さ燧(さかさひうち)」。

Img_3774
↑だれもいない休憩場所と至仏山。

Img_3792
↑牛首分岐から「ヨッピ吊り橋」方面へ向かう。

Img_3793
↑「ヨッピ吊り橋」の手前にある橋が修理中のため、本日はここで引き返す。

Img_3810
↑案内看板も冬支度。

Img_3811
↑山の鼻ビジターセンターは営業終了。

Img_3819
↑山の鼻から鳩待峠の登りは、疲れた体にこたえる。雪積もる中、半そで一枚になって歩く。

Img_3823
↑戸倉から先の道路は、連休明けから通行止めとなる。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月 5日 (日)

初の日光白根山

Img_3672

10月の三連休、日光白根山に登ってみた。

計画当初は今年初の尾瀬に行くつもりだったが、ひと気の少ない場所へ行きたくて山に行くのに、連休のそれもなか日に尾瀬に行っても、閑散とした雰囲気なんて味わえそうもないので、今回は尾瀬の近くにある日光白根山に登ってみることにした。

朝4時前に家を出発して、関越道の沼田ICを降り、いつも立ち寄るコンビニは、おにぎりなどの手軽な食料がすべて売り切れ。

なんか嫌な予感がするなか、ロープウェイ山麓の駐車場に到着したのは8時。

多少は覚悟していたけど、ロープウェイ乗り場にはやはり長蛇の列が。

ある程度の人の多さは仕方がない、気分を取り直してロープウェイに乗り込む。

ロープウェイから眺める山肌は、紅葉が見ごろを迎えていた。

そして山頂駅には、いるいる、人がいっぱい。

尾瀬の場合、尾瀬ヶ原の他にも至仏山コースやアヤメ平のコースなど複数のルートがあるので、先へ進むほど人が間引かれていくのだが、山登りは基本的に全員が山頂を目指すため、スタートからゴールまで延々と長蛇の列が続く。

前の人のペースで歩き、後ろの人からのプレッシャーに耐え、野鳥ではなく人々の会話を聞きながら歩く様子は、鎌倉の大平山を思い起こす。

ルート上にはトイレがないので、水分補給も控えめになる。

そして、山頂を踏むための順番待ちは、人気ラーメン店顔負け。

歩き始めは青空が広がっていたのに、山頂の順番待ちしているうちにガスがかかり始め、ようやく記念撮影したときには、まさかの視界ゼロ。

下山ルートも急斜面を降りるための順番待ちでみんなイライラ、歩行距離は7km程度なのに、朝9時に歩き始めて、山頂駅に戻ってきたのが15時過ぎであった。

そして下りのロープウェイに乗るため、また並ぶ。

ここまでくると、登山者全員あきらめムード、みんなおとなしく並んでいた。

ようやく駐車場に戻り、ロープウェイ山麓のシャレー丸沼という宿で温泉に入る。

「いま少し混んでいますよ。」とのことだったが、風呂場には宿泊客が3~4人がいた程度。

我々サンデー観光客の「混む」とは、洗い場の順番待ちをするため、フルチンで行列を作ることであり、この程度の人数は混むうちに入らない。

すこぶる快適に温泉を楽しむことができた。

帰路は、沼田までの渋滞と関越道の渋滞を回避するため、日光から東北道に抜けたのだが、戦場ヶ原の手前から渋滞が始まり、いろは坂をノロノロ下って、日光道の料金所まで延々渋滞。

17時過ぎに丸沼高原の駐車場を出発し、家に到着したのは0時を過ぎてあった。

休日の観光地でのんびりするには、スキーと同じく、現地で一泊して次の日の朝に帰るのが賢明だけど、毎回宿泊していたのでは財布がもたないし、働いているうちは渋滞を乗り切る体力と、人ごみに耐える精神力を養うしかないのかな。

 

Img_3660
↑予想どおり、ロープウェイ乗り場には長蛇の列。

Img_3664
↑ロープウェイ山頂から見た、日光白根山。ここから山頂まで、延々と人の列が続くことになる。

Img_3667
↑森林限界を超えると、延々と続く人の列が丸見えに。なえる気持ちを抑える。

Img_3675
↑視界に入る山々は雲の下。

Img_3681
↑山頂が近づくにつれ、大きな岩が多くなってくる。

Img_3683
↑山頂付近、ものすごい人数が山頂を目指すも、山頂はあいにく1箇所しかない。

Img_3684
↑山頂までもう少しなのに、一向に先に進まず。

Img_3688
↑順番待ちの末、ようやく到着した山頂(2578m)。雲しか見えないし、次の人がイライラして待っているため、そそくさと撤収。

Img_3695
↑山頂から反対側へ少し下ると広場がある。そこから見える「五色沼」。

Img_3707
↑下山するのも順番待ち。並び疲れた。

Img_3709
↑下山ルートを下から振り返る。登りルートより急な斜面を降りてきた。みんなの膀胱は破裂寸前。

Img_3710
↑ロープウェイの麓にあるシャレー丸沼で日帰り入浴。この日、初めて人ごみから開放された。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年10月28日 (土)

初の「あぶくま洞」

Img_3624

何年も前から気になっていた、福島県の「あぶくま洞」へ行ってみた。

これまで行く機会がなかったのは、なんとなく遠いから。

日帰りで行くには少し遠いし、泊りがけで行くほど行きたいわけでもない。

今回、行くことになったのは、かみさんが家で会社の試験勉強をするため、男性陣に外出指示が出たため。

当初は尾瀬に行く予定だったけど、数日前から足が痛くて、歩くどころか立っているのもつらかったので、移動の大半を車内で過ごす「あぶくま洞」行きとなった。

朝6時に出発して、常磐道をひたすら北上する。

高速道路は思いのほか空いており、渋滞するなく福島入りすることができた。

「あぶくま洞」は、磐越道の小野ICを降りた後、いたるところに案内看板が出ており、迷うことなくたどり着くことができる。

洞窟は一般コースと、追加料金を払うことによって歩くことができる探検コースがあり、せっかくなので探検コースを選択。

内部は最近のはやりか、鍾乳石や点在する池は、色とりどりのライティングで演出されている。

そして、追加料金を支払った探検コースは、アップダウンが激しいうえに、大人一人がようやく通ることができる狭い通路や、しゃがんでカニ歩きしてようやく通ることができるところなど、なかなかハードなコースだった。

足が痛いし。

昼は近くのあぶくま洞近くの「星の村ふれあい館」という田村市の施設で、「じゅうねん冷やたれうどんセット」を注文。

建物内には温泉もあるので、次回来るようなことがあれば入ってみたい。

なんか、久しぶりに観光した。

 

Img_3594
↑森の中に入り口がある。

Img_3612
↑洞窟内はアップダウンが激しい。

Img_3628

↑「あぶくま洞」の出口にある庭園。

Img_3635_01
↑田村市「星の村ふれあい館」

Img_3632
↑「じゅうねん冷やたれうどんセット」1000円

Img_3637
↑那須高原SAでは、交通安全イベントを開催していた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«初の八甲田山