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2013年12月

2013年12月 3日 (火)

ノック式蛍光ペン

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↑Pentel ノック式蛍光ペン「ハンディラインS」オレンジ(手前)

集中力が長続きしないのか、本を読んでいながらまったく違うことを考えていることが多々ある。
目線は文字を追いかけているのに、頭の中で「そういえば家の鍵閉めたっけ?」とか考えており、気がつくと本の内容をまったく理解しないまま読み終わっていたりする。
だから、小説以外の本を読むときは、同意したり納得できないところにマーカーで線を引きながら読み、読み後わったらマーカーで印を付けた箇所を読み返して、ちゃんと理解したか確認する。

普段、電車で本を読むことが多く、どこにでも売っているキャップ付きの蛍光ペンだと、電車が揺れた瞬間に外したキャップを落としてしまったりするので、かねてからノック式の蛍光ペンがあると便利なのになと思っていたら、売っていた。
使わないときはペン先がボディに収納され、インクの乾燥を防ぐためにボディ先端の小さな部品が回転してフタの役目をすることにより空気を遮断するようになっている。
使ってみること、キャップを落とす心配がない上にキャップを外す手間もなくて、これがまた非常に便利。
今では、外出するときはノック式の蛍光ペン以外使えない。
色については何色か試してみた結果、ピンクだと濃すぎるし、黄色は逆に薄すぎるということで、オレンジ色にたどり着いた。

先日、ビートたけしの本をペラペラ読み返していたら、「男って制服着てる人が好きだろ。ナースさんとか、女子学生とか好きなの。どうして制服着ている人かっていうと、制服を着ることによって、個性をなくしてるからなんだ。」というくだりにグイグイと納得のマーキングがほどこしてあった。
本棚は所有者の頭の中を表していると言うが、本に付けられたマーカーは所有者のパンツの中を表しているのかもしれない。

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2013年12月 1日 (日)

コメの嘘と真実 ~新規就農者が見た、とんでもない世界!~

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近正氏は、農業以外の仕事を収入源としている「第2種兼業農家」の存在、さらにそれを取り巻く農協と農水族と言われる族議員の存在が、日本の農業を歪めた根源であるといっている。

最近の新聞には、TPP交渉をにらんだ国内農業強化についての記事が多い。
著者が問題視する国の手厚い保護については、生産調整(減反)制度廃止に伴い、減反に参加する農家への定額補助金の削減が決まったものの、新たに創設される農地保全型補助金の支給により、結局、国の支出は今より増えるという。
本末転倒のような気がするが、制度改革には気の遠くなるような時間が必要なのだろう。

コメと言えば魚沼産である。
ところが牛丼チェーン店が使うブレンド米は、北海道産である「きらら397」がベースとなっており、魚沼産の半値近くで入手できるものの味はほとんど変わらないらしい。
我々のブランドに対する意識改革も、なかなか時間がかかりそうだ。

近正宏光/角川SSC新書

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