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2016年8月

2016年8月29日 (月)

夏の岩木山

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尾瀬ヶ原のトレッキングで調子に乗り、実家へ帰省したついでに岩木山に登ってみた。

しかし、調子に乗ったところで登山なんてやったことがないので、山のプロである私の父に同行してもらう。

メンバーは、父と私の妹、私と子供の計4人。

登山と言っても、8合目までは車で行くことができるし、駐車場から9合目まではリフトで登ることができるので、実際に歩く距離はそれほどでもないのだが、とにかく急傾斜。

ゴロゴロした石や岩の道がほとんどで、木道が整備された尾瀬ヶ原とはずいぶんと勝手が違う。

9合目からの登山ということで、甘く考えて来る人もいるのだろう、頂上までたどり着くことができずに引き返す人もいたが、そうかと思えば、ワイシャツと革靴でサクサク登っていくサラリーマンもおり、気軽なんだか大変なんだか人それぞれな山である。

子供はわがままを言えるお母さんが不在ということもあり、黙々と頂上まで登り切った。

初めての経験ということもあり、楽しかったようだ。

やればできる男なのだ。

頂上は登山客で混雑していて落ち着かなかったけれど、雲の合間から時折見える景色はなかなかのものであった。

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↑車窓から望む岩木山。

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↑9合目。ここから登山スタート。

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↑岩木山の噴火口。

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↑道中はかなり急傾斜。

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↑岩木山の山頂。標高1625m。すんごい人。

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↑山頂からの眺め。

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↑雲の合間から津軽半島と日本海が見える。

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↑駐車場から9合目まではリフトで移動できる。

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↑山の麓ではトウモロコシ栽培が盛ん。地元では「嶽(だけ)きみ」という。

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↑帰りはJR北海道のH5系。

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↑大宮付近で台風9号とすれ違う。さすがに徐行運転。

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2016年8月12日 (金)

夏の尾瀬ヶ原

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初めて尾瀬を歩いた。

これまで一度も尾瀬に足を向けなかったのは、人が多そうでイヤだから。

私の尾瀬に対するイメージは、マイカー規制があるため山の麓で長時間バスを待ち、割高なタクシー運転手の呼び込みと嫌味に耳を塞ぎ、ようやくやって来たバスには座ることもできず、知らない人と肩をぶつかりながらバスに揺られ、何百、何千という人々が木道に一列に並び、追い抜くことも立ち止まることもできず、延々と前の人の背中をついて歩くというもの。

都会で毎日、人にもまれて神経をすり減らしているのに、山にまで行って人に気を遣うのはイヤだ。

とは言うものの、かみさんが宿を予約してくれたし、人はなぜ尾瀬に向かうのか確かめるため、運転手に徹すると自分に言い聞かせ、同行させてもらうことにした。

朝の4時に家を出て、片品村の駐車場に到着したのは8時。

予想通りバスは1時間に1本しか走っておらず、あとは乗り合いタクシーに乗るしかないのだが、バスも乗り合いタクシーも同じ料金、同じチケットで、先に出発する方に乗り込むというシステム。

大量の観光客を受け入れるだけあって、バスもタクシーも客を奪い合っている場合ではないのだろう。

私たちは乗り合いタクシーで出発地点である鳩待峠へ向かったが、道中、運転手が観光案内や事前情報を軽快な口調で教えてくれた。

最近はどこへ行っても、接客には気を使っているように感じる。

今回は、鳩待峠から山ノ鼻まで山の中を歩き、尾瀬ヶ原はヨッピ吊橋、竜宮小屋を経由して鳩待峠へ戻る初心者コースだったが、それでも歩く距離は16.8kmあり、歩き応えは十分。

初めのうちは人も多いが、コースがたくさんあってそのうちそれぞれの目的地に向かって散っていくし、点在する山小屋から歩き始める人もいるので、何百、何千という人々が木道に一列に並ぶということはなかった。

気温は27℃くらいらしいが、天気が良いうえに日影がまったくないため、結構暑い。

それでも、たまに聞こえてくる鳥の声を聴きながら、尾瀬の自然にしばらく浸った。

私たちはトレッキングシューズを用意して行ったのだが、スニーカーやゴムのサンダルで歩く人もおり、初心者コースに限定すれば何でもよさそうだ。

その日の夜は、かみさんが予約してくれた老神温泉に一泊し、次の日は吹き割の滝を見て帰った。

春や秋はもっと人が多いと思うけど、尾瀬に対する偏見はだいぶ解消された。

今シーズン、あと1回くらい歩いてみたい。

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↑歩く出発地点の鳩待峠。ここから尾瀬ヶ原へ向かい、山道を下っていく。

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↑鳩待峠~山ノ鼻の山道。右側通行。

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↑尾瀬の大部分は東電が所有し、自然を保護している。

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↑尾瀬ヶ原の出発地点である山ノ鼻。ここから先が湿原。

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↑ところどころに川が流れている。

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↑運動嫌いな子供も頑張って歩いた。

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↑水面に映った燧岳を、逆さ燧(さかさひうち)というらしい。

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↑ヨッピ吊橋。今回はここまで。

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↑竜宮小屋でソバを食べた。宿泊すると一泊二食付きで9千円。風呂はあるが石鹸や歯磨き粉は使用不可。

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↑午後は雲が出た。ようやく涼しい。

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↑夜は頑張った自分にご褒美。

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↑朝食前に宿の周りを散歩。

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↑老神温泉のマンホール鉄蓋には、吹き割の滝がデザインされている。

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↑2日目。吹き割の滝を見学。観光客の大半がスマホ画面をこすっていた。例のアレがいるらしい。

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